提供:国立健康危機管理研究機構長野県内のインフルエンザ患者が2週連続で増えています。県によりますと、10月5日までの1週間、1医療機関あたりの患者は1.4人で、前の週より0.59人増えました。保健所別では佐久が5.88人と特に多くなっています。 県内はすでに1カ月前から流行期に入ったとみられます。 10月からは医療機関で予防接種も始まっていて、県は、外出後の手洗いや換気などとあわせ感染対策を呼びかけています。