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高い期待度「英語」重点の新小学校 算数、理科も英語を使って「イマージョン教育」 6年間で4000時間 狙いは国際舞台で活躍できる人材育成

6年間を通して、英語に触れる時間はおよそ4000時間

「いただきます」

給食は、市の給食センターに委託するなどカリキュラム以外は通常の小学校とほとんど変わりません。

6年間を通して、英語に触れる時間は約4000時間。高学年では海外研修も計画されています。国際社会で活躍できる人材の育成を目指す新たな「学びのかたち」。子育て世代の関心を集めそうです。

エレメンタリースクール長野・平出淳史副校長:
「世界のどこに行ってでも活躍できる可能性を持った子どもたちを育てていきたい。(中高一貫校含め)12年間の学びをしていく中で、英語は本当にもう自然にどんな形でも、どこででも使えるという形にはなっていると思う。その英語力をどう活用できるかという部分についても、しっかりと身につけてくれるんじゃないかなと期待している」

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長野放送ニュース

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