6月3日(日)の放送内容

【番組動画を配信中】 今回紹介するのは上田市のAssistMotion株式会社

信州大学特任教授が代表を務めるベンチャー企業です。手掛けているのが、お年寄りや障害を持つかたの歩行やリハビリを助ける「ロボティック・ウェア」。日本でも世界でも開発が進められている分野ですが、こちらの特徴は「動きたい」意志を読み取ってモーターの動きに変えていく点、そして軽量化に成功している点です。合わせて研究を進めている「人工筋肉」を使い、目指すのは服のように着るだけで人の動きを助けるロボット。人を助ける最先端科学をご紹介します。

  • 「人にやさしいロボットを作りたい」と話す橋本代表

  • 「人工筋肉」の研究も進めている

  • ロボットの骨格を無くし関節部分にモーターが来るよう固定する

  • ロボティック・ウェア「curara」

5月6日)の放送

【番組動画を配信中】 今回紹介するのは松本市の割烹松本館

国の登録有形文化財である大広間と「八角堂手洗棟」が昭和の雰囲気を醸し出す、歴史ある料亭です。
「接待」の文化が以前ほど盛んでなくなった現代だからこそ、接客にこだわり、真のおもてなしの場に徹したい。女将が毎日自筆でつづるお品書きに、その想いが込められています。
そして和の良さが見直されている今、貴重な空間として新たな価値を見出されています。

  • お品書き

  • 松本館外観

  • 大広間

  • 天井画

  • 八角堂手洗棟

  • 八角堂手洗棟の内装

4月8日(日)放送内容

【番組動画を配信中】 今回紹介するのは長野市の「栄建具工芸」

代表の横田栄一さんは組子(くみこ)の第一人者です。
組子は日本家屋のふすまや欄間の装飾に使われ、釘を使わず、小さな木のパーツだけで模様を組み上げていきます。幾何学模様が代表的で、わずかな狂いも許されない、緻密で気の長い仕事が求められます。
横田さんはもともとの色の違う木を組み合わせることで色彩を出し、作品を絵画のように仕上げる技法の先駆者です。
匠の技は次世代に引き継がれ、一番弟子の松林節男さんはさらにリアルさを追求し、曲線の処理が難しい動物を組子で描くことにも挑戦しています。

  • 組子作品

  • 色違いの木で作品に色彩を出す

  • 奈良を描く幅9mの大作

  • 法隆寺五重塔の組子細工