4月8日(日)放送内容

【番組動画を配信中】 今回紹介するのは長野市の「栄建具工芸」

代表の横田栄一さんは組子(くみこ)の第一人者です。
組子は日本家屋のふすまや欄間の装飾に使われ、釘を使わず、小さな木のパーツだけで模様を組み上げていきます。幾何学模様が代表的で、わずかな狂いも許されない、緻密で気の長い仕事が求められます。
横田さんはもともとの色の違う木を組み合わせることで色彩を出し、作品を絵画のように仕上げる技法の先駆者です。
匠の技は次世代に引き継がれ、一番弟子の松林節男さんはさらにリアルさを追求し、曲線の処理が難しい動物を組子で描くことにも挑戦しています。

  • 組子作品

  • 色違いの木で作品に色彩を出す

  • 奈良を描く幅9mの大作

  • 法隆寺五重塔の組子細工