子どもに関する相談窓口開設 長野・荻原市長「心配事あればあそこへ連絡と思って!」 ワンストップで対応

大型連休が明けた9日、市庁舎2階に開設されたのが「こども総合支援センター」です。
長野市・荻原健司市長:
「(子育て、教育などの)心配事、困り事などがあればとにかくあそこに連絡しようと思っていただくため開設」
相談員を含む17人が常駐し、発達や不登校などあらゆる相談にワンストップで対応します。
今年度既に電話などで83件の相談があり、様々な課が連携して支援しています。
受け付けはカウンターや電話のほか、今後、保健センターなどとオンラインでつないで行う予定です。