教え子4人が犠牲…軽井沢町のスキーバス事故6年 尾木直樹さんが献花「安全対策はあと一息」

教え子4人が犠牲…軽井沢町のスキーバス事故6年 尾木直樹さんが献花「安全対策はあと一息」
長野県軽井沢町で15人が犠牲となったスキーバス事故から15日で6年。事故当時、教え子4人を亡くした教育評論家で法政大学名誉教授の尾木直樹さんが現場を訪れ、花を手向けました。

2016年1月、国道のバイパスを走行中のスキーバスが道路下に転落。大学生など15人が死亡、26人が重軽傷を負いました。

「尾木ママ」で知られる尾木直樹さん。事故でゼミの教え子4人を亡くしました。尾木さんは15日昼過ぎ、現場の慰霊碑を訪れ、法政カラーのオレンジの花束を4つ、手向けました。

尾木直樹さん:
「(6年は)あっという間。現場を見たが、あそこで命を落としたのは無念だと思う。いたたまれない。安全運転の取り組みも不十分だけど、少しは進んできたと。あと一息だよと(報告した)」

尾木さんは、事故から生還した教え子たちが社会に出て活躍している一方、トラウマを抱えているケースもあると述べました。