感染経路は『県外』が27% 7月以降で増加顕著 長野市が感染経路を分析 「県外との往来には注意を」

感染経路は『県外』が27% 7月以降で増加顕著 長野市が感染経路を分析 「県外との往来には注意を」
長野市保健所は1日、今年4月以降の新型コロナウイルス感染者の感染経路についての分析結果を発表しました。6月までは「同居」や「経路不明」が目立っていましたが、7月以降は「県外」が目立っています。

市保健所のまとめによりますと、今年4月1日から6月29日までの感染者428人の感染経路は、「同居」が30%、「経路不明」が29%、病院や高齢者施設などの「施設」が12%、「職場」が8%、「県外」が4%などとなりました。

一方で、全国的に感染が広がり始めた6月30日以降の感染者72人の感染経路は、「県外」が27%と最も高く、次いで「職場」が18%、「同居外家族等」が17%、「経路不明」が15%などとなりました。「施設」は0%でした。

長野市保健所の小林良清所長は、「『県外との往来』や『県外と往来のある人との接触』が、市内の感染者数を引き上げている可能性がある。全国的に感染が拡大している時期は、移動自体が感染のリスクとなる。感染が拡大している都道府県との往来は、くれぐれも注意をしてほしい。職場や会食での感染対策も引き続き徹底してほしい」としています。