大学生がアイデア!オシャレな"ジビエ"メニュー ラップサンドにリゾット 長野市の新名物として期待

大学生がアイデア!オシャレな"ジビエ"メニュー ラップサンドにリゾット 長野市の新名物として期待
長野市の新たな名物になるでしょうか。長野市はジビエを市内外に広めようと、長野県立大学の学生とともに新メニューを開発しました。今後、飲食店などにレシピを公開します。

(リポート)
「まるで高級フレンチ。見た目もオシャレなメニューに、具材がたっぷり詰まったラップサンド。これ実は、長野市のジビエを使ったメニューなんです」

鹿肉を使った『鹿メンチカツボール』に、鰹節ならぬ「イノシシ節」を使ったキノコリゾット。

5日、長野市で開かれた新しいジビエメニューの試食会です。ジビエの普及を目指す長野市が、長野県立大学の学生とともに開発しました。

長野県立大学4年・浜奈々子さん:
「もっと親しみを持って手軽に食べられる、ジビエをもっとスーパーで買いやすくなる、そんな食材にしたいと」

試食した加藤久雄市長は...。

長野市・加藤久雄市長:
「まずおいしかった。そして彩りが非常に良かった。長野の特産になるという希望の光が見えてきました」

記者もラップサンドを試食しました。

(リポート)
「鹿肉のうま味はダイレクトに感じるんですが、臭みは感じずにとても食べやすいです」

長野市は2019年に中条地区に専用の加工センターを作り、ジビエの普及に取り組んでいて、道の駅などではジビエのおやきやカレーが販売されています。

今回は若い世代にもジビエに親しんでもらおうと、大学生に開発を依頼しました。

長野県立大学4年・浜奈々子さん:
「ジビエが若い人にとって親しみにくいものだと考えられていたので、そういうイメージをなくすために、女性が好きなものや若い人にはやっている特徴を取り入れようという思いが強く込められています」

長野市戦略マネージャー・土山浩平さん:
「せっかく良いメニューができましたので、まずは市民の皆さん、そして全国の皆さんに『長野のジビエ』の魅力を知っていただきたいと思っています」

今後も改良を加え、今年の秋には市内の飲食店やホテルなどにレシピを公開するということです。長野市の新たな名物にと期待がかかります。