連休中にぎわう『キャンプ場』 県外客のキャンセル増加も…県内客が好調 「近場でのんびり」

連休中にぎわう『キャンプ場』 県外客のキャンセル増加も…県内客が好調 「近場でのんびり」
屋外で密を避けられるとして注目を集めているキャンプ。長野県内のキャンプ場には、大型連休中も多くの人が訪れています。

4日、日中から多くの客でにぎわった長野市の戸隠キャンプ場。去年の大型連休は休業。今年は、密を避けるため定員を半分程度に減らし、完全予約制で受け入れています。

戸隠キャンプ場・武井智史さん:
「今年からキャンプ始められた方も多いので、キャンプブームというのはあるのかな。広いエリアがあるので、密にならないようにということと、好きな場所も選べるので」

連休直前に出た緊急事態宣言の影響で、首都圏からの客を中心にキャンセルが相次ぎましたが、その分、県内客が増加。例年は全体の2割から3割程ですが、今年は全体の半数を占めています。

須坂市から:
「のんびりできてうれしいかな、家族みんなで」
「自然の中なので、コロナ対策という意味でも人との接触を減らせるように、周りを見ても距離をとって設営されてキャンプしているので、いい環境だと思う」

長野市から:
「新型コロナでなかなか県外も出られないですし、近場だからいいかな」

大町市の木崎湖キャンプ場も例年の連休に比べれば全体の予約は少ないものの、県内からの利用が半分を占めているということです。

このキャンプ人気を利用しようという動きも。小谷村の白馬乗鞍温泉スキー場は、今月1日からゲレンデの好きな場所にテントが張れるようにしました。新型コロナの影響でスキー客が減る中、オフシーズンのゲレンデに目を付けました。

近場で密を避けるアウトドア。キャンプ人気はまだまだ続きそうです。