人が動く... 年度末・年度始め「感染対策徹底を」 強化週間設け「第4波」防ぐ!

長野県内は21日に続き、新型コロナウイルスの新規感染者の発表はありませんでした。感染者は減少傾向ですが、県は人との接触が増える年度末、年度始めに注意を呼び掛けています。

感染が急拡大した年末年始のようにならないよう、3月末から4月にかけて「感染対策強化期間」を設けます。

長野県・阿部守一知事:
「年度末、年度始めも、人の動き方が平常時と変わる時期ですので要注意。基本的には分散化、小規模化、リモート化」

人との接触が増える年度末。県は来月20日から4月9日までの3週間を「感染対策強化期間」とします。

具体的には、「感染拡大地域への訪問はできるだけ控える」「進学、就職、帰省などは分散しなるべく強化期間を避ける」「会食は、大人数、長時間にならないようにする」などです。

早めの呼びかけを行った背景には、年末年始の感染急拡大があります。「第3波」では県内の陽性者は2002人と第2波の8倍で、死者は35人に上りました。

帰省など県外から人が移動しその後、会食などを通じて特定の地域に広がったケースが多いということです。

長野県・阿部守一知事:
「いろんな行事が重なる時期でもある、できるだけ感染リスクを下げるよう行っていただきたい」

進学や転勤などを想定し、学校や事業所などに対しても行事や引っ越しなど、早めに対策を検討してほしいとしています。