「スノーモンキー」は元気! 雪景色の中で温泉に浸かる姿も 今季は活発な子ザル多く 

「スノーモンキー」は元気! 雪景色の中で温泉に浸かる姿も 今季は活発な子ザル多く 
長野県山ノ内町の地獄谷野猿公苑では、冷え込みが厳しい時期を迎え、雪景色の中でサルたちが温泉に浸かる光景が見られるようになりました。この冬は、元気な子ザルたちが多く見られるということです。

(リポート)
「山ノ内町の地獄谷野猿公苑と言えば、雪景色の中でサルたちが温泉に入る『スノーモンキー』ですよね。実際に見られるか、早速、行ってみます」

冬の時期ならではの光景を求めて訪れたのは、山ノ内町の地獄谷野猿公苑。雪に覆われた林道を30分ほど歩くと―。

(リポート)
「いました、いました。早速、サルを発見です。雪景色を眺めているようです。間近でサルを見られますよ」

早速、サルたちが出迎えてくれました。一帯には、およそ160匹のサルが生息しています。温泉の方へ行ってみると―。

(リポート)
「サルが温泉に入っていますよ。親子でじっとお湯に浸かっています。あちらでは毛づくろいをしています」

13日は少し気温が上がり、温泉に浸かるサルは少なめでしたが、微笑ましい姿を見ることができました。

公苑では、去年は多くの子ザルが生まれました。今は元気いっぱいに遊びまわる子ザルたちを見ることができます。

地獄谷野猿公苑・滝沢厚さん:
「去年の春に生まれた子どもたちが非常に活発的。夏によく温泉で遊んでいて、その延長で子どもから積極的に温泉に入る」

「スノーモンキー」は世界中で大人気で、これまで多くの外国人客が訪れていました。ただ、去年2月以降は外国人客が激減。入り込みは、昨年度の4割ほどにとどまっています。

松本市から:
「親子のサルが一緒に温泉に入っている様子がかわいかった」

上田市から:
「日本が世界に誇るべき素晴らしい場所だと思う」

地獄谷野猿公苑・滝沢厚さん:
「この環境も整備して残して、新型コロナが収束した時にみなさんに楽しんでもらえるように準備していきたい」

観光客は少ないものの、例年と変わらず、サルたちはのびのびと過ごしています。