苦境の飲食店街を視察 店「従業員の生活にも影響」 知事「感染対策しながら経済活動を」

苦境の飲食店街を視察 店「従業員の生活にも影響」 知事「感染対策しながら経済活動を」
新型コロナウイルスの影響が続く長野県上田市の飲食店街を阿部知事が視察し、「対策をとりながら経済を動かすよう」メッセージを発信しました。

19日夜、阿部知事は上田市の土屋市長と2つの店を訪れ、飛沫を防ぐためのアクリル板の仕切りや、消毒などの対策を確認しました。

上田市では8月に感染確認が相次ぎました。中心市街地にある袋町では一時、多く店が営業を自粛しました。現在も、人通りは以前の2割ほどに落ち込んでいるということです。

飲食店:
「平日、全く人が出ていない。これが続くと店が営業できない」

店側は、「企業の自粛が続き、従業員の生活にも影響が出ている」と訴えました。

阿部知事:
「過度な自粛が続くと経済が動かず暮らしに影響が出てしまう。感染対策をとりつつも社会経済活動を行ってほしい」

この後、話す時は扇子を口元に当てるなど、「新しい様式」で店の関係者などと意見を交わしました。