帰省自粛の子ども・孫へ 旬の「川中島白桃」贈りたい 被災の直売所にぎわう

帰省自粛の子ども・孫へ 旬の「川中島白桃」贈りたい 被災の直売所にぎわう
13日は迎え盆。そして台風19号で千曲川の堤防が決壊してから10カ月です。地区の直売所では「お花市」がにぎわっていました。

長沼地区の直売所「アグリながぬま」です。盆花の「お花市」には多くの住民が訪れていました。

訪れた住民:
「こうやって前よりも繁盛できるようになって喜ばしい」

「アグリ長沼」は、10カ月前の台風災害で1.3メートルほど浸水。片付けが進むとボランティアセンターとして開放されました。

そして、4月にようやく再開。人数制限するなど感染対策を行いながら営業を続けています。

10日から始まったお花市も屋内での密を避けるため、今年は売り場を屋外へ移しました。一日およそ4000束用意していますが、連日売り切れるほどの人気だということです。

訪れた住民:
「良いお花で毎年買っている」

一方、店内では今が旬の川中島白桃やトウモロコシなどが売られています。今年は帰省を自粛した人も多く、県外の子どもや孫に送るために買う人が多いということです。

東京の子どもへ:
「(子どもたちが)お盆に来る予定でいたが、向こうでも(コロナが)流行していて」

千葉の子どもへ:
「今年は来られないので送ってやろうと。喜んでもらえると思っている」

堤防決壊から10カ月。新型コロナの影響は受けていますが、店にはお盆の風景が戻っていました。