
SPF豚。「スペシフィック・パソージェン・フリー」の頭文字をとった言葉で、特定の病原体を持たない豚肉と言う意味だ。徹底した品種の改良と衛生管理の下で生産され、安心・安全である上に、おいしくて生産性の高い豚肉として、評価が高い。1月31日のNBS月曜スペシャルは、このSPF豚を中心に、信州産豚肉のおいしさとその秘密に迫る。品種を改良し、豚の生育によくない病原体を排除し
たSPF豚は、他の豚に比べ、出産頭数が多く、成長も早いこと、また病気によるロスが少ないことなど生産性が高いというメリットがある。また肉質についても筋繊維が細く、均一な脂肪がのっておいしいなどの特長がある。国内のSPF豚のうち、4割を占めるJA全農グループののSPF豚は、県内では上伊那郡中川村の種豚センターで母豚が生産され、県内のSPF養豚農場でその母豚を使って、
子豚を産ませ肥育する。SPF農場では、外部からの病原体の進入を防ぐため、入る人にはその都度全身の洗浄と消毒を義務づけるほど、厳しい衛生管理を行って、品質の維持を図っている。番組では、中川村の種豚センターで取材を行うなど、JA全農グループのSPF豚生産の現場を取材。SPF豚の高品質の理由を詳しく追う。また、生協やAコープなど、SPF豚を消費者に積極的に供給している流通業者の取り組みや利用者の感想、SPF方式で生まれた子豚を使い、放牧で育てる新しい取り組みなども取材し、高い評価を受けるSPF豚事業の全貌を伝える。
1月31日(月)夜7:00~7:54放送
