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ホーム > 番組 > NBS月曜スペシャル > 「いっしょに頑張っていこうね~富岡奨貴さんと家族の今~」

番組情報

「いっしょに頑張っていこうね~富岡奨貴さんと家族の今~」

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    須坂市に暮らす富岡奨貴(とみおかまさき)さんは、今年24歳になる。生まれたときから重い知的障害があり、言葉を話すことはできないが、相手の伝えたいことを理解することはでき、毎日、市内にある作業所に通って働いている。生活の一つ一つの事柄が、親や支援者頼りが当たり前だった奨貴さんは、今、これまでできなかった様々な新しい事に挑戦し、活動の幅を広げ始めている。
23日のNBS月曜スペシャルは、「いっしょに頑張っていこうね~富岡奨貴さんと家族の今~」を送る。奨貴さんの生活に密着し、少しずつ実現してきた奨貴さんの自分らしい仕事ぶりや暮らしぶりを紹介する。そして、それを支える母由紀子さんや家族のこれまでと今を辿り、その思いに迫る。
 奨貴さんは、上に姉がいる富岡家の長男として1986年に生まれた。生まれつきの重い障害を持ちながら成長し、2005年、長野養護学校を卒業。須坂市内にある知的障害者の授産施設「ワークスペース夢工房」に通い始める。最初は、仕事もあまりできず、一人で閉じこもりがちだった。
新しい生活に挑戦していくようになったのは、4年前。新たに始まった市の障害者の外出支援サービスを使い、バスに乗って帰れるようにしたいという、母由紀子さんの思いが始まりだった。それまで施設の送迎を利用していた奨貴さんは、ヘルパーと一緒に施設から駅までを歩き、バスに乗って自宅に帰ることができるようになる。
このことをきっかけに、支援者たちも一つにまとまり、障害者の持つ本来の力を見極め、自分なりにできることを行うことで、自分らしい生活を築く、という方向に奨貴さんへの支援が向き始めた。こうして、奨貴さんは、由紀子さんをはじめとする家族やヘルパーの見守りを受けながら、一人でのバス通勤、責任を持って任される職場の仕事、家族の夕食の買い物など、それまで誰もできるとは思わなかった様々な活動に挑戦し、実現してきた。 
奨貴さんの姉、紗世さんも重い知的障害がある。障害を持った二人の子を抱え、家族(祖父母、両親)は、つらい思いを重ねながら暮らしてきた。しかし、今、奨貴さんが一歩一歩着実に成長していくことで、逆に励まされ、まとまりのある暖かい家族関係が奨貴さんと紗世さんを中心に築かれている。また、奨貴さんを含め、23人が通う授産施設「夢工房」にも、障害を持ちながら明るく頑張る楽しい人が多い。 今、奨貴さんは、施設から駅までの道のりをヘルパーの見守りを受けず、一人だけで歩く新しい挑戦に取り組んでいる。今、奨貴さんは、まさに成長の過程にある。 番組では、職場や家での活動を中心に、自分の可能性を広げ続けている奨貴さんの挑戦とそれを支える支援者たちの活動を紹介。また、二人の障害のある子を抱えて生きてきた母由紀子さんをはじめ、家族の思いを伝える。        

8月23日(月)夜7:00~7:54放送



自社製作番組

スーパーニュース
月~金曜日16:53~19:00
キャスター:上小牧忠道・大谷香奈絵
土・日曜日17:30~18:00
NBS月曜スペシャル
毎週月曜日19:00~19:54
土曜はこれダネッ!
毎週土曜日18:00~19:00
司会:宮本利之・平松奈々・末吉くん
健康ばんざい
毎月第4土曜日14:00~14:30
司会:唐澤昌子