
助け合う国、分け合う国、アフリカ・タンザニアから来たフィデアさん。大きな夢に向かって、とにかく一生懸命。故郷タンザニアのために日本で奮闘中だ。
14年前、フィデアさんは青年海外協力隊員だった一成さんとタンザニアで知り合い結婚。飯綱町のりんご農家にやってきた。地元の食品会社に勤務するかたわら、故郷タンザニアの子どもたちを救おうと情熱的な活動を続けている。
去年は、まだ充分使えると、捨てられた自転車を1,000台以上集め、タンザニアに送った。このほかタンザニアで不足気味の文房具や楽器も送った。
活動の基本は手渡し、気持ちを伝えたいというフィデアさんの願いからだ。これらは全て個人的な活動。さらに周囲の協力もあり、募金箱をフィデアさんの勤務先のレストランに設置、講演活動で得たお金とあわせ母国に送金している。
そんなフィデアさんのひたむきさ、持ち前の明るさは周りの人を次第に巻き込んでいく。勤務先ではチャリティのフィデアジャムを企画、フィデアさん主導で製品化した。またこの4月にはNPO法人も立ち上げた。フィデアさんは、人を助けることは幸せだと言い切る。番組ではタンザニア取材を交え、フィデアさんの魅力を伝えていく。
5月31日(月)夜7:00~7:54放送
