「はばたけ!~信州出身の若手落語家3人衆~」
今年の活躍が期待されている信州出身の若手落語家3人を特集する。
上田市出身の三遊亭きん歌(さんゆうていきんか・37)、長野市出身の橘ノ杏奈(たちばなのあんな・36)、駒ヶ根市出身の昔昔亭健太郎(せきせきていけんたろう・38)の3人は、「真打ち成り立て」「間もなく真打ち」という立場。入門から10数年、修行を重ねて、一人前と呼ばれるまで成長した。今、伸び盛りだ。
今秋、真打ち昇進が決まった上田市出身の三遊亭きん歌は若手の実力派。定期的に独演会を開いて、その腕を磨いている。普段は爆笑ネタを披露することが多いが、真打ち昇進決定後、初の独演会では、新境地ともいえる人情噺に挑んだ。その舞台裏に密着する。
駒ヶ根市出身の昔昔亭健太郎は、従来の落語の枠にとらわれない自由な発想で新ジャンルを切り開いている。中でもライフワークとしているのが、ピアニストとのコラボレーションによる舞台「ミュージカル風落語」だ。
この舞台は、音楽家たちにも好評を得て再演を重ねている。芸達者な真打ちを目指す、健太郎の挑戦の日々を送る。
長野市出身の橘ノ杏奈は、昨年真打ちに昇進した。女性真打ちの誕生は長野県初である。東京で真打ち昇進の披露公演を終えた杏奈は、長年の夢だった故郷で凱旋公演を行うことになった。懐かしい友人が大勢駆けつけたアットホームな公演の様子をお送りする。番組ナレーターは、出演者たちの友人でもある講談師の日向ひまわり。
2月8日(月)夜7:00~7:54放送