
1984年9月14日午前8時48分、木曽郡王滝村を襲ったマグニチュード6.8の地震。雨で地盤が緩んでいたため、地震発生直後に各所で大規模な土砂崩れが発生、甚大な被害をもたらした。死者行方不明者29名、家屋被害も、全壊を含め相当な数に上った。あの地震から25年が経った…。
25日のNBS月曜スペシャルは、「あの時、この人、そして今 長野県西部地震25年」を放送する。地震当時の映像を交えながら、村の人々の今を伝える。
あれから25年の歳月が流れた。しかし、遺族や体験者にとって、地震は遠いかなたの出来事ではない。家族4人を失ってしまった半場卓郎さん。働き盛りの夫を亡くした、水宅ゆきさん、田口和子さん。
奇跡的に助かった森本美世さん…。地震で受けた恐怖感から、村に住むことができなくなった人もいる。あの地震は一瞬にして多くの人々の人生を一変させてしまった。そして、今も尚、それぞれの心に深い傷を残している。またその一方で、地震は地域や家族の絆の大切さを教訓に残した。 長野県西部地震、そして遺族、地震体験者の今を追った。
1月25日19時~19時54分で放送
