
NBS開局40周年記念シリーズ第2弾は、2000年6月に放送した「愛はポレポレ~日本‐タンザニア、痛快!!花嫁さん~」を取り上げる。
1996年、タンザニア人フィデアさんは、三水村(現飯綱町)のりんご農家に嫁いだ。来日当初は差別を体験。しかし、フィデアさんは持ち前の明るさでそれを乗り越えていく。フィデアさんを支えるのは夫の小林一成さん。父、平治さんの存在も大きかった。今、失われつつある家族の絆。小林家ではみんなが家族をお互いに思いやり、暮らしている。その姿がフィデアさんを勇気づけた。
取材した1年は小林家にとっては忙しい1年だった。タンザニアから母と姉が初来日。またフィデアさん夫婦もタンザニアに初めて里帰りした。番組ではこの家族の大騒動の1年を取材、家族のありようを描いた
9年後、小林家も大きく変わっていた。父、平治さんが亡くなり、お子さんが誕生(現在4歳)。また家も新築した。
人が喜ぶ姿を見ることが大好きだというフィデアさん。ふるさとタンザニアでは、同級生がどんどん亡くなり、孤児が増え、生活苦にあえいでいるという。少しでもできることはないか、フィデアさんは自転車を母国に送り、チャリティコンサートを考えるなど、忙しい日々を送っている。
5月25日(月)夜7:00~7:54放送
