見ごろを迎えた白く可憐なリンゴの花。花摘み作業をしているのは、長野市の共和小学校の子どもたちです。
地元の特産を知ろうと50年以上前から続く小学校の伝統行事で、22日は全校児童300人が周辺の畑に繰り出しました。
真ん中の花を残して一つ一つ手で摘み取る作業。実を大きく育てるには欠かせません。
100本ほどの木がある畑では、新1年生が6年生に教わりながら挑戦しました。
1年生:
「リンゴがおいしくなるように、リンゴの花つんでた」
「めちゃめちゃとれました」